仕立て服と既製服の違いとは?

Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

オーダーメイドの仕立て服と既製服(吊るしの服)ではなにが違うのか。そしてその違いは着る人にどう影響するのかを書きてみました。

オーダーメイドスーツについて。
ここでの話を明確にするためにオーダーメイドについて少し触れておきます。一言にオーダーメイドと言ってもいろいろな種類があって、職人が作るオーダーメイドのスーツから大規模な生産ラインで作られるスーツがあります。

仕立て服とオーダーメイド。
大雑把に言ってしまえば、大規模な工場で作られるオーダーメイドスーツは既製服に近くなります。混同される恐れがあるので、仕立て屋で作られるオーダーメイドスーツを仕立て服、工場で作られるオーダーメイドスーツをオーダーメイドと言っておきます。

既製服と仕立て服。
ここでは既製服と仕立て服の違いをお話しします。既製服の成り立ちは、万人に合うものを提供することです。こんなことが可能なのかと思ってしまいますが、今では多くの人が着ているのは既製服です。

キートン、アットリーニ、ブリオーニ。
ラグジュアリーブランドであるキートンやアットリーニ、ブリオーニも基本は既製服です。ただ既製服なから作り方が手縫いを多様しているところから、仕立て服に違い着心地が得られると言われています。

しかし、手縫いながら既製服は既製服なので、仕立て服の良いところは出し切れていません。ある意味個性的なというよりもステイタス性がある服と言えます。

職人が作るスーツとは?
一方、仕立て屋の職人が作る服は、こういう服を着てほしいというメッセージが盛り込まれています。これが仕立て職人の個性となり、着ている人の個性にも繋がるのです。

オーダーメイドスーツはコスパで選べる。
工場で作られるスーツはコストが低く抑えられるので、価格面ではメリットがあります。ただ作りについては多少の目を瞑ることになるかも。

どれがいいかは一概に言えない。
どれが優っているかは一概に言えません。選ぶ人が考え抜くことに面白味があると言えるでしょう。服にはそれぞれが持っているいい所があります。また、価格面からも選べるものが決まります。上記のようなことを踏まえて、ご自分にあったスーツを考えてみてください。

フォローする