オーダースーツをご検討の方に知ってもらいたいこと。

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みなさん、こんばんは。
50歳からのお洒落をご提案している金子マサオです。

大手メーカーも本格的に乗り出してきたオーダースーツ市場。そんな中、一週間という納期でオーダーを作れるシステムをオンワード樫山が確立したそうです。

ここでオーダースーツのことをもう一度おさらいしておきましょう。

簡単に言うと、オーダースーツに3種類あります。世間でオーダースーツというと、そのほとんどがパターンオーダーです。

パターンオーダーとは、採寸した寸法に一番合うものをゲージと呼ばれるサイズ別既製見本の中から選んで、サイズ調整して作るものです。ゲージがあるので仕上がりのイメージはそれほど難しくはありません。

フルオーダースーツとは、採寸した寸法を一から型紙を起こして作る手の込んだものです。また、中にはミシンを使わずに手縫いで仕上げることもあります。体へのフィット感は一番です。

イージーオーダーとは、パターンの数が豊富な手持ちの型紙から、採寸した寸法に一番近いものを使って作る方法です。

この三つとも既製品との違い^_^は、多くの中から生地、ボタン、裏地などのパーツを自分の好みで選べることです。

ただオーダースーツの場合、自由度が高いので組み合わせが豊富な分、変な組み合わせをしてしまうというデメリットがあります。

クラシック&オーセンティックなスーツを誂えるなら、専門の仕立て屋に依頼しなければなりません。間違って頼むと、裏地を派手な柄物にしたり、ボタンホールの糸を派手な色にされてしまいます。

オーセンティックなスーツをは非常にシンプルです。シンプル過ぎて「えっ!」と思われる方もいるでしょう。しかし、それがインターナショナル(国際標準)なスーツなのです。

気をてらったスーツは長くは着られません。「また同じもの着ている」と他人に思われるので、着る回数も制約されます。

多少価格は張りますが、経営者や個人事業主は会社の顔なので、変な格好はよろしくないと思うのです。

商談の際、派手なスーツは一過性の話題作りにはいいでしょう。でも、スーツの話題よりもビジネスの話題をしておきたいのが本音です。

清潔感、上品さ、色香を表現できるスーツは限られた仕立て屋でしか作れません。

ビジネスにおける外見を表現する主役はスーツです。安易なオーダースーツに惑わされず、将来の自分にも対応できるスーツを誂えてください。