オーダースーツってなに?

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こんばんは。
パーソナルスタイリストの金子マサオです。
「オーダースーツ」という呼称はよく耳にします。しかし、一概に 「オーダースーツ」を一括りにはできません。
大括りな 「オーダースーツ」 は、既製スーツ(吊るしのスーツ)とは別のものであるからオーダースーツと言われているだけです。
では実際オーダースーツとはどんなものなのか?
わたしが考えているオーダースーツとは、生地選び、採寸、仮縫い、納品という過程を経たものを指しています。
この過程で重要なのは仮縫いです。
仮縫いなしのオーダースーツは出来映えが既製服と変わらないか、悪い場合もあります。
オーダーするときには、必ず仮縫いがあるのかないのか確かめる必要があります。
また仮縫いがあっても身体にフィットするスーツが得られるとは限りません。
その理由は仕立屋の実力に寄るところが大きいこと。また別の理由としてはあなたが望んでいる作りと違いミスマッチを起こしてしまっていることです。
世界標準のスーツをオーダーするには20万円くらいからと考えてください。
異様に安価なものは製作過程のどこかを省いていることがあります。
それは材料だったり、手間がかかる過程だったり、納期だったりします。
人の手を介して作るオーダースーツは期間を含めて決して簡単にはできないことを覚えておいてください。

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